*4月6日掲載予定分が本日になりました事をお詫びいたします。

村上
ラグビーはマイナーなイメージがありますが、どの国にもラグビーを愛する人がいますね。

玉塚
教育的側面の強いスポーツですから、リーダーが好みます。2019年ラグビーワールドカップは日本で開催されますが、ラグビー界だけではなく、日本にとっても、凄く大切なものになりますよ。世界中のリーダー層が日本に注目するわけですからね。これを素晴らしい大会にするというのは、日本にとってものすごく大事だと思います。

村上
玉塚さんは、2019年はどうしているのでしょう。

玉塚
試合には出られませんからね(笑)。観戦はしたいです。楽しみですよ。しかし、日本代表はほんとうに強くなりましたよ。たしかに世界のベスト8の国に比べれば、まだまだなのでしょうけど、僕らの時代と比較すると、ラグビー関係者の努力によって、ものすごく強くなっていると思います。

村上
今後のビジネスでも目標、夢を聞かせていただけますか。

玉塚
僕は部下にはよく「目標を持て」と言うのですが、実は自分自身はそういうふうに生きて来ませんでした。たとえば、ユニクロの柳井さんにお会いして、この人と一緒に仕事をして、いろいろと学ぼうと思って、ユニクロに飛び込んだ。ローソンの新浪さんから手伝ってくれと言われたときも、自分の会社があったけれど、やはり向き合わなくてはいけない気になった。必死になって、壁をぶち破って、すると誰かが次のチャレンジを持ってきてくれる。そこに、よし、向き合うか!と挑む。その連続で今に至ります。今は、ハーツユナイテッドグループという、ジーパンともコンビニとも関係のないIT産業の仕事ですけど、サイバーセキュリティー、ソフトウェアの検査、品質管理という領域はものすごく大事です。現会長の宮澤栄一さんから会社のポテンシャルを聞かせていただいて、これは向き合うしかないと思いました。村上さんの質問は、「あなた、もう55歳で、それをいつまで続けるのですか?」ということですよね?(笑) 僕はこれからも、同じことを続けるでしょう。結果として経営者として成長し続けたい。リーダーとしてのポジショニングで、もっともっと社会に貢献したいです。

   *次回は、  4月 20日金曜日に更新いたします。 

【玉塚元一略歴】
株式会社ハーツユナイテッドグループ 代表取締役社長 CEO
ケース・ウェスタン・リザーブ大学大学院 MBA取得
サンダーバード大学大学院 国際経営学修士号を取得

1985年、慶應義塾大学卒業後、旭硝子株式会社入社。工場勤務、海外駐在を経て、日本IBMに転職。1998年、株式会社ファーストリテイリングに入社、2002年に同社代表取締役社長 兼 COOに就任。2005年9月に企業再生・事業の成長を手掛ける企業、株式会社リヴァンプを創業し、代表取締役に就任。その後2010年11月、株式会社ローソンに入社。
同社取締役代表執行役員COO経て、2014年5月より代表取締役社長、2016年6月に代表取締役会長CEO。2017年6月、デジタル製品のテスト及びQAを行う株式会社ハーツユナイテッドグループ代表取締役社長CEOに就任。現在に至る。

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